IMYME Galleryをご覧の皆様こんばんは!
今日はインテリア雑貨のご紹介です(*^-^*)
ウチの家はインテリア雑貨に溢れています(*´Д`)
この写真はショップのトップ画像ですが、他にも沢山それはもう沢山有ります。
ショップに掲載している商品をいくつか載せていきますね♪
商品ラインナップ
国内の作家さんが作られたものです♪
実物は苦手だという人もこれなら可愛いって言ってくれるでしょ?(^_-)-☆
色んなパターンのガラスが組み合わされていて、単純なように見えて、繊細なデザインで(*^-^*)
こちらも国内の作家さんが作られたものです。
ミルクガラスの中央にレンズ状に膨らんだ透明のガラス。
その周りにはカラフルな半球状のガラス玉。
窓際の光に当たると素敵にお部屋を彩ってくれます(*^-^*)
我が家のステンドグラス
写真上の方の赤いガラスのやつです。
これも国内の作家さんが作られたものですが、一目見てお家用に4つ買ってしまいました(*´Д`)
これも家の中に5種類くらいあるのかな?
作りが本当に繊細で、我が家のベランダガーデニングと合わせて癒されております(*^-^*)
ステンドグラスはいつか自分でも作ってみたいなと思っていて、知り合いから譲り受けた色んなガラスだけが倉庫に眠っている状態です(*´Д`)
早く陽の目を見せてあげないと、、、、、。
ステンドグラスの歴史
起源 :ガラスの誕生(紀元前): ガラスの起源は、紀元前数千年、古代メソポタミアやエジプトであると言われています。その後、紀元前1500年頃になると、「型押し法」や「巻芯法(コアテクニック)」などの製造技術が確立されました。
ローマ帝国時代(紀元前30年頃から紀元4世紀まで): 「吹きガラス技法」という革命的な新しい製造技術が発明されました。これによって、球形や円筒状までさまざまな形や大きさのものがつくれるようになり、ローマン・グラスと呼ばれる独特のガラス工芸が花開きました。
創成期:ステンドグラスの誕生(9世紀~): ステンドグラスの起源を、一つの時代や一つの場所として明確にすることはできません。ただ、ステンドグラスは、キリスト教が有史に登場するまで存在しなかったとされています。
成熟期 :ゴシック建築とともに(11世紀~15世紀): 11世紀頃から始まったステンドグラスの黄金期には、各地でさまざまなステンドグラスが作られ、現在では世界遺産になっているものも数多くあります。
衰退期 :デカダンス(16~18世紀): この時代のステンドグラス作家は、絵画の写実主義と遠近法などの3次元的空間表現を模倣しようと試行錯誤をしたが、成功したとは言えなかった。
近代: 中世回帰を目指すアーツ・アンド・クラフツ運動と、その後のアール・ヌーヴォーの装飾ではステンドグラスが好まれました。
日本: 日本では近代建築とともにステンドグラスの技法が伝えられ、大正時代以降は洋風住宅の普及とともに流行し、一般の住宅にも使われるようになりました。
以上のように、ステンドグラスの歴史は古代から現代まで、さまざまな形状や技術を経て進化してきました。それぞれの時代の技術や生活スタイルに合わせて、ステンドグラスは常に進化し続けています。
今日IMYME Galleryのショップの商品と、ステンドグラスの歴史について書いてみました(*^-^*)
ご覧いただき有難う御座います!
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