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IMYME Galleryの商品紹介と雑記です(*^-^*)

『ファイヤーキングの歴史と成り立ち。なぜ人気が有るのか?(*^-^*)』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんにちは!

 

今日は『ファイヤーキングの歴史と成り立ち。なぜ人気が有るのか?(*^-^*)』と言う事で書いていきたいと思います!IMYME Galleryでは仕入れしようとすると奥さんのコレクションになってしまうのでまだショップには並んでいません(*´Д`)

ファイヤーキングのコレクションの一部

ファイヤーキングのコレクションの一部

 

 

ファイヤーキングの歴史と成り立ち


ファイヤーキング(Fire-King)は、アメリカのアンカーホッキング社(Anchor Hocking)が1940年代から1970年代にかけて製造した耐熱ガラス製品のブランドです。その名前の通り、ファイヤーキングは高い耐熱性を持ち、オーブンやレンジでも使用できる点が特徴でした。

 

アンカーホッキング社の誕生


アンカーホッキング社は、1905年にオハイオ州ランカスターで設立されました。創業当初はガラス製品の製造を中心に行っていましたが、1930年代に耐熱ガラスの研究開発に着手しました。この結果として生まれたのがファイヤーキングです。

 

ファイヤーキングのヴィンテージ人気アイテム


ファイヤーキングの製品は、その美しいデザインと実用性から、現在でも多くのコレクターに愛されています。特に人気の高いヴィンテージアイテムには以下のようなものがあります。

 

ジェダイシリーズ(Jade-ite)

ジェダイシリーズの一部

ジェダイシリーズの一部



ジェダイシリーズは、ミルクガラスに緑色の顔料を加えた独特の色合いが特徴です。カップ、ソーサー、プレート、ボウルなど、様々なアイテムが存在し、特にその美しい色合いが人気の理由となっています。

 

サファイヤブルーシリーズ(Sapphire Blue)


サファイヤブルーシリーズは、透明感のある青色のガラスで作られたシリーズです。耐熱ガラスとしての機能性とともに、見た目の美しさも兼ね備えています。

 

フルーツモチーフシリーズ


カップやプレートに可愛らしいフルーツの絵柄が描かれたシリーズです。色鮮やかでキッチンやダイニングを華やかに彩ります。

 

レストランウェアシリーズ(Restaurant Ware)


このシリーズは、業務用として製造されたため、耐久性が高く、デザインもシンプルで実用的です。カフェやダイナーで使用されていたため、ヴィンテージ感が強く、コレクターの間で人気があります。

 

ファイヤーキングの原材料と製造プロセス


原材料


ファイヤーキング製品の主な原材料はソーダ石灰ガラスです。このガラスは耐熱性に優れており、家庭用として安全に使用できるよう設計されています。また、ジェダイシリーズのように、特定の色合いを出すために特別な顔料が使用されています。

 

製造プロセス


ガラスの溶解:

原材料のガラスは、高温の炉で溶解されます。


成形:

溶解したガラスを型に流し込み、様々な形に成形します。これにはプレス成形や吹きガラスなどの技法が用いられます。


冷却:

成形後、製品はゆっくりと冷却されます。この過程でガラスの強度が増します。


仕上げ:

冷却された製品は、エッジの滑らかさを出すために研磨され、必要に応じて塗装や絵付けが施されます。


ファイヤーキングの魅力と現代への影響


ファイヤーキングは、その耐久性と美しいデザインから、現在でも多くの人々に愛されています。特に、レトロなデザインは現代のインテリアにもマッチし、ヴィンテージアイテムとして高い評価を受けています。また、その実用性から、日常使いの食器としても再評価されています。

 

コレクションの始め方


ファイヤーキングのコレクションを始めるには、まずは基本的な知識を持つことが重要です。インターネットや書籍で情報を集め、オークションサイトやアンティークショップを訪れることで、お気に入りのアイテムを見つけることができます。また、コレクター同士の交流を通じて、より深い知識を得ることができるでしょう。

 

まとめ


ファイヤーキングは、20世紀中頃に製造された耐熱ガラス製品として、その美しいデザインと実用性から、現在でも多くの人々に愛されています。ジェダイシリーズやサファイヤブルーシリーズなどの人気アイテムは、ヴィンテージコレクターの間で高く評価されています。ファイヤーキングの歴史や製造プロセスを理解することで、その魅力をより深く楽しむことができるでしょう。

 

ファイヤーキングも出来ればショップに並べたいので、ご興味のある方は今しばらくお待ちください。<m(__)m>

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今日のところはこの辺で(*^-^*)

またお会いしましょう♪

 

 

 

『アルコパルとは?歴史、製造工程、原料等♪』

IMYME Galleryの皆様、こんにちは!今日は、アンティークやヴィンテージの愛好家に人気のあるアルコパルについて詳しくご紹介します。アルコパルは、その美しさと耐久性で知られ、多くの食卓を彩ってきました。この記事では、アルコパルの歴史、製造工程、原料について詳しく解説します。

以前の記事↓  今回の記事はもっと掘り下げていきます(*^-^*)

imymegallery.hateblo.jp

 

 

 

アルコパルの歴史

中段から下段 アルコパルのヴィンテージ食器

中段左から下段 アルコパルのヴィンテージ食器



アルコパルは、フランスのガラス製品メーカー、アルコロック(Arc International)のブランドの一つです。アルコロックは1825年に創業し、長い歴史を持つ企業です。アルコパルブランドが誕生したのは1958年で、耐熱ガラスを使用したテーブルウェアを中心に展開されました。

 

1950年代から1970年代


アルコパルの製品は、耐熱性と美しいデザインで家庭用品市場に革命をもたらしました。特に1960年代から1970年代にかけて、その優れた耐久性と機能性から多くの家庭で愛用されるようになりました。アルコパルのガラス食器は、透明なものだけでなく、白色のオパールガラスやカラフルなデザインも多く、一時代を象徴するデザインとして人気を博しました。

 

1980年代以降


1980年代に入ると、アルコロックはさらに技術革新を進め、アルコパルの製品は一層多様化しました。この時期、耐衝撃性に優れた製品が登場し、レストランやカフェなどの業務用としても広く使用されるようになりました。

 

製造工程と原料


アルコパルのガラス製品は、その独特な製造工程と高品質の原料によって作られています。

 

原料


アルコパルのガラスは、主にシリカ(珪砂)、ソーダ灰、石灰石から作られます。これらの原料は、高温で融解され、成形されます。シリカはガラスの主成分であり、透明度と硬度を提供します。ソーダ灰は融点を下げる役割を果たし、石灰石はガラスの安定性を向上させます。

 

製造工程


原料の調合と融解:

シリカ、ソーダ灰、石灰石を適切な割合で混ぜ、高温の炉で融解します。この過程で、ガラスの基となる液体が形成されます。

シリカ

シリカ
成形:

融解したガラスは、型に流し込まれ、様々な形状に成形されます。アルコパルの特徴である美しいデザインは、この成形過程で生まれます。

 

冷却と焼き入れ:

成形されたガラスは、徐々に冷却され、焼き入れされます。この工程により、ガラスは強度と耐久性を増します。

 

装飾:

アルコパルのガラス製品には、多くの場合、美しい装飾が施されます。これは、ガラスの表面に印刷やペイントを施すことで行われます。

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アルコパルの現在


今日でも、アルコパルの製品はその品質とデザインで多くの人々に愛されています。ヴィンテージ市場では特に人気があり、アルコパルの食器セットはコレクターズアイテムとして高い価値があります。アンティークショップやオンラインマーケットプレイス(eBay、Etsyなど)では、様々なアルコパル製品が取引されています。

 

アンティークやヴィンテージに関する話題


近年、アンティークやヴィンテージの市場では、アルコパルのような耐熱ガラス製品やオパールガラスが再評価されています。ヴィンテージ食器はその時代背景を反映しており、レトロデザインとして多くのコレクターの関心を集めています。特に、アルコパルの製品は、その優れた耐久性と独特のデザインが魅力です。アンティークガラスとしての価値も高く、食卓を彩るだけでなく、インテリアとしても人気があります。

 

まとめ


アルコパルは、その美しさと耐久性で多くの家庭で愛されてきたガラス製品ブランドです。フランスのアルコロック社によって1958年に誕生し、今もなお多くの人々に支持されています。アンティークやヴィンテージの視点から見ると、アルコパルの製品はその時代のデザインと技術を反映した貴重なアイテムです。IMYME Galleryでも、ぜひその魅力を感じていただければと思います。

以上、アルコパルについて詳しくご紹介しました。アンティークやヴィンテージに関する情報をお求めの方は、ぜひ当ブログを定期的にチェックしてくださいね!

ショップにも仕入れた物が有ればリリースしていきます(*^-^*)

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『お気に入りのインテリア雑貨のお店♪六甲昆虫館 Antico Naturale(*^-^*)』

IMYME Galleryをご覧の皆様、おはようございます!

 

今日は『お気に入りのインテリア雑貨のお店♪六甲昆虫館 Antico Aaturale(*^-^*)』と言う事で書いていきたいと思います(^^♪

 

昆虫?と聞いて不快感を持った方もいらっしゃるかと思いますが、まぁ一度行ってみてください(*^-^*)

ホントに素敵なインテリア雑貨と出会えますから!

 

 

 

六甲昆虫館Antico Naturale

 

六甲昆虫館は、兵庫県神戸市北野に位置する独特の魅力を持つ昆虫標本専門店です。昆虫愛好者や美しい自然の造形に興味を持つ人々にとって、訪れる価値のあるスポットです。このブログ記事では、六甲昆虫館の詳細とその魅力を掘り下げて紹介します。

 

店舗の概要と場所


六甲昆虫館は、神戸市中央区の北野異人館街の近くにあります。異人館街は、明治時代に外国人居留地として栄えたエリアで、美しい洋館が立ち並び、観光客にも人気のスポットです。昆虫館は、この歴史的な地域に位置しており、訪れるだけで異国情緒を感じることができます。

www.google.com

 

展示内容と魅力


六甲昆虫館の最大の魅力は、豊富な昆虫標本のコレクションです。店内には、蝶や蛾、甲虫などの美しい昆虫標本が所狭しと展示されています。これらの標本は、まるで宝石のように輝き、訪れる人々を魅了します。

特に人気が高いのは、蝶の標本です。その中でも「モルフォ蝶」は、その鮮やかな青色の羽が特徴で、多くの訪問者の目を引きます。この青色は「構造色」と呼ばれる光の干渉によって生まれる色で、自然界の不思議さと美しさを感じさせます。

 

モルフォ蝶の魅力

モルフォ蝶

モルフォ蝶



モルフォ蝶は南米に生息する大型の蝶で、その美しい青色の羽は見る者を圧倒します。六甲昆虫館では、様々な種類のモルフォ蝶を展示しており、その中には非常に希少なものも含まれています。羽の青色は、表面の微細な構造によって光を反射することで生まれるため、角度によって色が変わることもあります。この美しい蝶を間近で観察できるのは、六甲昆虫館ならではの体験です。

 

その他の展示物


蝶以外にも、六甲昆虫館ではさまざまな昆虫標本が展示されています。例えば、カブトムシやクワガタなどの甲虫類も豊富に揃っています。これらの標本は、細部まで精巧に作られており、昆虫の生態や特徴を学ぶことができます。

また、六甲昆虫館では、昆虫の生態について学べる資料や展示も充実しており、子供から大人まで楽しみながら学ぶことができます。昆虫の生活史や生息環境、食性など、普段あまり知ることのできない情報を提供しており、学習の場としても優れています。

 

オリジナル標本の制作と販売


六甲昆虫館では、標本の展示だけでなく、オリジナル標本の制作と販売も行っています。特に人気が高いのは、顧客のリクエストに応じて制作されるオーダーメイドの標本です。自分だけの特別な昆虫標本を手に入れることができるため、プレゼントや記念品としても喜ばれています。

さらに、標本箱のオーダーメイドサービスも提供しており、美しい木製の標本箱に自分のコレクションを収納することができます。これにより、自宅でも昆虫標本を美しく展示することができ、インテリアとしても楽しむことができます。

 

六甲昆虫館のオンラインショップ

www.rokko-insectarium.com


六甲昆虫館は、店頭での販売だけでなく、オンラインショップも運営しています。これにより、遠方に住んでいる人や、なかなか神戸まで足を運べない人でも、六甲昆虫館の美しい標本を手に入れることができます。オンラインショップでは、さまざまな昆虫標本や標本箱が取り揃えられており、詳細な説明とともに購入することができます。

 

 

訪れる価値


六甲昆虫館は、昆虫標本の美しさと自然の不思議さを感じることができる場所です。昆虫に興味がある人はもちろん、美しいものが好きな人や、自然の神秘を感じたい人にとっても、訪れる価値のあるスポットです。また、神戸の観光スポットである北野異人館街の近くに位置しているため、観光の一環として訪れるのもおすすめです。

 

営業時間とアクセス


六甲昆虫館の営業時間は、11:30から19:00までです。毎週火曜日が定休日ですが、不定休もあるため、訪問前には確認することをおすすめします。アクセスは、神戸市営地下鉄の新神戸駅から徒歩約10分です。近くには駐車場もあり、車でのアクセスも便利です。

 

まとめ


六甲昆虫館は、その美しい昆虫標本と豊富なコレクションで多くの人々を魅了しています。昆虫の神秘と自然の美しさを間近で感じることができるこの場所は、神戸を訪れる際にはぜひ立ち寄ってみたいスポットです。標本の展示だけでなく、オリジナルの標本制作や体験プログラムも充実しており、子供から大人まで楽しむことができます。昆虫愛好者だけでなく、美しいものが好きなすべての人にとって、六甲昆虫館は訪れる価値のある場所です。

ぜひ、六甲昆虫館を訪れて、美しい昆虫標本の世界に触れてみてください。

 

僕のアトリエの壁にも(*^-^*)

六甲昆虫館さんで購入した標本

六甲昆虫館さんで購入した標本

上の2羽の分が、ホソバジャコウアゲハ

下の黒いのが、アカネアゲハです。

アカネアゲハは裏から見ると↓

アカネアゲハ裏

アカネアゲハ裏

素敵でしょう?(*^-^*)

こういうインテリアも人それぞれ好みは有りますが、アンティークやヴィンテージとの調和がとれて美しくお部屋を彩ってくれますよ♪

 

 

今日のところはこの辺で(*^-^*)

ではまたお会いしましょう♪

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『素敵なアンティーク皿の世界』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんにちは!

今回は、「フランス アンティーク 皿」というテーマで、IMYME Galleryが一部取り扱っている素晴らしいアンティーク皿についてご紹介したいと思います。フランスのアンティーク皿は、その美しいデザインと歴史的な価値で知られており、多くの人々に愛されています。IMYME Galleryでは、特に厳選された素敵なアンティーク皿を取り揃えておりますので、ぜひ最後までお楽しみください。

 

 

 

 

 

フランスのアンティーク皿の魅力


1. 歴史と伝統

フランスのアンティーク皿は、数世紀にわたる歴史と伝統を持っています。フランスは、陶磁器製造の技術が高く評価されている国であり、特にリモージュやセーブルといった地域は、世界中で高品質な陶磁器の産地として有名です。これらの地域で作られたアンティーク皿は、精緻なデザインと優れた品質で知られています。

2. 美しいデザイン

フランスのアンティーク皿は、その美しいデザインが魅力の一つです。花柄や風景画、動物のモチーフなど、様々なデザインが施されています。手描きの絵柄や繊細なエンボス加工が施された皿は、まるで芸術品のような美しさを持っています。これらのデザインは、食卓を華やかに彩るだけでなく、インテリアとしても素晴らしいアクセントとなります。

3. 希少性と価値

アンティーク皿は、製造された年代や製造元のブランドによって、その希少性と価値が異なります。特に有名なブランドや限定生産された皿は、高い価値を持つことが多いです。IMYME Galleryでは、厳選された希少なアンティーク皿を取り扱っており、その中には非常に価値のある一品も含まれています。

 

IMYME Galleryのおすすめアンティーク皿


1. リモージュのアンティーク皿

リモージュ アンティーク 皿

リモージュ アンティーク 皿

リモージュは、フランス中部の都市で、18世紀から高品質な陶磁器の生産地として知られています。IMYME Galleryでは、まだショップに出すのにふさわしい物は仕入れられていません(*´Д`) ですが、特におすすめなのは、繊細な花柄が描かれたリモージュのプレートです。手描きの花柄は、一つ一つが異なる個性を持っており、まさに一点物の芸術品です。

 

2. セーブルのアンティーク皿

セーブル 皿

セーブル 皿

セーブルは、フランス王室御用達の陶磁器工房として有名で、18世紀に設立されました。セーブルのアンティーク皿は、その豪華なデザインと高い品質で多くのコレクターに愛されています。IMYME Galleryでは、セーブルの美しい青色のプレートや、金彩が施された豪華なデザインの皿を探しています(T_T)。これらの皿は、特別な日の食卓を一層華やかに演出してくれることでしょう。

3. サルグミンヌのアンティーク皿

サルグミンヌ ソーシエール

サルグミンヌ ソーシエール

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サルグミンヌは、フランス北東部に位置する町で、19世紀から20世紀初頭にかけて多くの美しい陶磁器を生産しました。IMYME Galleryでは、サルグミンヌのアンティークソーシエールを取り扱っております。特におすすめなのは、優雅な花柄が描かれたディナープレートや、独特な風合いを持つボウルです。サルグミンヌの皿は、フランスの田園風景を思わせる素朴で温かみのあるデザインが特徴です。

 

フランスのアンティーク皿を使ったインテリアの楽しみ方


1. ディスプレイとしての活用

アンティーク皿は、その美しいデザインから、インテリアとしても非常に人気があります。特にフランスのアンティーク皿は、壁に飾ることで部屋全体の雰囲気を格上げしてくれます。

2. テーブルセッティングのアクセント

特別な日の食卓にアンティーク皿を使うことで、華やかでエレガントな雰囲気を演出できます。例えば、リモージュの花柄プレートをメインディッシュに、セーブルのブループレートを前菜に、サルグミンヌのボウルをスープに使用することで、食卓がまるで美術館のような雰囲気に変わります。

3. 季節ごとのディスプレイ

季節に合わせてアンティーク皿をディスプレイするのも素敵です。春には花柄のプレートを使った華やかなディスプレイ、夏には涼しげなブループレート、秋には温かみのあるサルグミンヌの皿、冬には豪華な金彩が施されたセーブルの皿を使って、季節ごとの楽しみを取り入れてみてください。

フランスのアンティーク皿の手入れ方法


アンティーク皿は、その価値を保つために適切な手入れが必要です。以下に、簡単な手入れ方法をご紹介します。

1. 洗浄

アンティーク皿を洗う際は、温かい水と中性洗剤を使用し、優しく手で洗います。硬いスポンジやブラシは使用せず、柔らかい布やスポンジを使用してください。また、食器洗い機の使用は避け、手洗いをおすすめします。

2. 保管

アンティーク皿を保管する際は、直射日光や高温多湿の場所を避けてください。棚に並べる際は、皿同士がぶつからないように間にクッション材を挟むと良いでしょう。また、ディスプレイする場合は、皿専用のスタンドを使用すると安全です。

3. メンテナンス

アンティーク皿は、定期的にメンテナンスを行うことで、その美しさを保つことができます。特に金彩が施された皿は、時間とともに色が褪せることがありますので、専門のクリーナーを使用して丁寧に手入れを行ってください。

まとめ


今回は、「フランス アンティーク 皿」というテーマで、IMYME Galleryが関心を寄せる素晴らしいアンティーク皿についてご紹介しました。フランスのアンティーク皿は、その美しいデザインと歴史的な価値で、多くの人々に愛されています。IMYME Galleryでは、リモージュ、セーブル、サルグミンヌといった有名な産地の皿を取り揃えられるよう仕入れに力を入れていきます(*´Д`)

アンティーク皿は、インテリアとしても、特別な日の食卓を彩るアイテムとしても非常に魅力的です。また、適切な手入れを行うことで、その美しさを長く保つことができます。ぜひ、この機会にフランスのアンティーク皿の魅力を楽しんでみてください。

IMYME Galleryのネットショップでは、これらの素晴らしいアンティーク皿を一部販売しておりますので、ぜひご覧ください。新しい商品が入荷し次第、ブログやSNSでお知らせいたしますので、お見逃しなく!

それでは、また次回お会いしましょう!IMYME Galleryでした。

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『IMYME Galleryのディスプレイ用什器兼、インテリア♪』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんにちは!

 

今日は『IMYME Galleryのディスプレイ用什器兼インテリア♪』というテーマで、我が家のインテリアを使ったディスプレイ什器をご紹介します。IMYME Galleryは現在ネットショップのみで営業しており、商品の写真撮影にもこれらのインテリアを活用しています。ぜひご覧ください!

 

 

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大正時代の食器棚

大正時代の食器棚

大正時代の食器棚

大正時代に日本で作られた食器棚をレストアされたもので、引き出しや扉の歪み等を削ったりして調整したのち、金具などは真鍮製のアンティーク風金具に変えてあります。

全体的にやすり掛けされ、木目の美しさが特徴的です(*^-^*)

こういった大型の物は送料がめちゃくちゃ高くなるため、今のところ仕入れる予定は御座いません<m(__)m>

 

ヴィンテージ 木組みの棚

ヴィンテージ 木組みの棚

ヴィンテージ 木組みの棚

これは木組みの棚なのですが、年代等は不明です。

ガーデンショップでディスプレイ用に使われていたものを無理を言って譲ってもらいました<m(__)m>

ウランガラスの器や、ヴィンテージのガラスボトルなど、色々飾れて楽しいです(^^♪

商品の小物関係を写真撮影する時に重宝しますね。

今はまだ商品が少ない為、活躍の場は少ないですが(;一_一)

 

 

JUKIヴィンテージミシン

JUKI ヴィンテージミシン

JUKI ヴィンテージミシン

昔の足踏みミシンですね(*^-^*)

店主はトートバッグクリエイターとしても活動している為、ミシンはプロなのですが、足踏みミシンは使えません(;一_一)

慣れてないと急に逆回転しますwww

ホントはSINGERのアンティークミシンが欲しい(T_T)↓これ

SINGER アンティークミシン

SINGER アンティークミシン

脚の編目模様が何とも言えない雰囲気を醸し出しています。

この脚の部分だけを使ってテーブル等に加工している物も良く見ますね。

 

 

自作のスパイスラック

自作のスパイスラック

自作のスパイスラック

写真が下手ですみません<m(__)m>

僕が一から設計して作成したスパイスラックです。

奥さんから何度も作れ作れと言われ続けて、やっと重い腰を動かした自信作ですwww

ファイヤーキングのカップなども飾っています(*^-^*)

 

自作のフライパン掛け

自作のフライパン掛け

自作のフライパン掛け

キッチン周りの収納がフライパンでパンパンになっていたので、急遽作成しました(*´Д`)

 

シンプルですが使い勝手は良いですね。

こういうのもご希望が有れば販売していこうかなとは考えていますが、これも送料が結構かかるので、その辺りにご理解を得られる方は是非、お問い合わせください。<m(__)m>

 

今日はIMYME Galleryのディスプレイ用什器をご紹介しました(*^-^*)

あTらしい商品が入荷し次第、又写真を撮ってショップに出していきたいと思います!

 

良かったらショップも覗いて見てくださいね!

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今日のところはこの辺で(*^-^*)

またお会いしましょう♪

『アンティークとヴィンテージの魅力:付喪神と八百万の神への敬意♪』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは

今日は、『アンティークとヴィンテージの魅力:付喪神と八百万の神への敬意』と言う事で書いていきたいと思います(*^-^*)

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アンティークとヴィンテージの魅力①:付喪神と八百万の神への敬意

ヴィンテージ トースカン

ヴィンテージ トースカン

日本の神々と信仰の世界は、その多様性と深遠さから、人々の心を捉え、文化と生活に深く根ざしています。その中でも、「付喪神」「八百万の神」の信仰は、特に興味深い側面を持っています。これらの信仰は、アンティークやヴィンテージのアイテムが持つ独特の味わいや雰囲気、存在感と深い関連性があります。

 

付喪神:物に宿る神々とアンティークの魅力


付喪神(つくもがみ)は、日本の伝説や民間信仰に登場する神々で、長年使われた道具や家具が自我を持ち、神霊となるという考え方です。これは、道具や物品に対する敬意と感謝の表現であり、物を大切に扱う日本の精神を象徴しています。

この考え方は、アンティークやヴィンテージのアイテムが持つ魅力と深く結びついています。これらのアイテムは、長い時間を経て独自の味わいや雰囲気を醸し出し、それぞれが独特の存在感を放っています。それらはまるで付喪神のように、長い歴史と共に生きてきたかのように感じられます。

 

八百万の神:自然と共生する信仰とヴィンテージの存在感

ヴィンテージ フラワーベース

ヴィンテージ フラワーベース



一方、八百万の神(やおよろずのかみ)は、自然界のあらゆる事象や現象、物体に神々が宿るという信仰です。山や川、木々、動物、果ては風や雷まで、すべてが神々の存在を示しています。

この信仰は、自然と共生する日本人の生活観や価値観を反映しています。また、神々は人間の生活を豊かで安全なものにするために、自然界と人間社会をつなぐ役割を果たしています。

ヴィンテージのアイテムは、その経年変化と共に自然の要素を取り入れ、独特の存在感を放つことがあります。それはまるで、自然界の一部であり、八百万の神々が宿るかのように感じられます。

 

アンティークとヴィンテージの魅力②:蚤の市の魔法

蚤の市の風景 ヴィンテージガラス

蚤の市の風景 ヴィンテージガラス



蚤の市に足を踏み入れると、まるで別世界に迷い込んだかのような感覚に包まれます。それは、そこに集まるアンティークやヴィンテージのアイテムが生み出す特別な空間の力かもしれません。

アンティークのアイテムは、その一つ一つが長い時間を経てきた証です。それぞれが持つ歴史や物語は、見る人に独特の魅力を感じさせます。それはまるで、アイテム自体が生きていて、その存在感で空間を満たしているかのようです。これは、日本の伝説や民間信仰に登場する「付喪神」の考え方と通じるものがあります。

一方、ヴィンテージのアイテムは、その経年変化が生み出す温もりと味わいが魅力です。新しいものでは決して得られない、時間と共に深まる色合いや風合いは、見る人をその魅力に引き込みます。これは、「八百万の神」の信仰とも関連があります。自然界のあらゆる事象や現象、物体に神々が宿るという信仰です。

蚤の市は、これらのアンティークやヴィンテージのアイテムが集まる場所です。それぞれのアイテムが持つ歴史や物語、経年変化が生み出す温もりと味わいが混ざり合い、独特の空間を生み出します。それはまるで、時間と空間が交差する魔法のような場所です。それは、私たちが物や自然に対する敬意を感じ、自然と共生する生活を目指すきっかけとなるかもしれません。蚤の市は、そのような魔法の場所なのです。

 

 

結び

ヴィドンバレー オーバルプレート

ヴィドンバレー オーバルプレート



付喪神と八百万の神の信仰は、物や自然に対する敬意、そして人間と自然との共生という日本の精神を象徴しています。これらの信仰は、アンティークやヴィンテージのアイテムが持つ独特の味わいや雰囲気、存在感と深く結びついています。これらの信仰を通じて、私たちは物や自然に対する敬意を持つことの大切さを再認識し、自然と共生する生活を目指すことができます。これらの信仰とアンティークやヴィンテージのアイテムの魅力を理解することで、私たちはより豊かで深遠な視点を持つことができます。

 

 

今日のところはこの辺で(*^-^*)

またお会いしましょう♪

『近年の日本におけるアンティークやヴィンテージ市場の動向とトレンド♪』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

今日は『近年の日本におけるアンティークやヴィンテージ市場の動向とトレンド♪』と言う事で書いていきたいと思います(*^-^*)

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1. はじめに


日本のアンティークやヴィンテージ市場は、ここ数年で著しい成長と変化を遂げています。現代の消費者が持つ価値観の多様化や、サステナビリティへの意識の高まりにより、古き良きものへの需要が高まっています。ここでは、日本におけるアンティークやヴィンテージ市場の現状と最近のトレンドについて詳しく見ていきます。

 

2. アンティークとヴィンテージの定義


まず、アンティークとヴィンテージの違いについて簡単に触れておきましょう。一般的にアンティークとは、製造されてから100年以上経過した品物を指します。一方、ヴィンテージはおおよそ20〜30年以上前に製造されたもので、比較的新しいがその時代を象徴する価値があるものを指します。この違いを理解することで、消費者はより明確に市場を捉えることができます。

 

3. 市場の成長背景


近年、日本のアンティークやヴィンテージ市場が成長を遂げている背景には、いくつかの要因があります。

 

3.1 サステナビリティとエシカル消費

ヴィンテージトースカン

ヴィンテージトースカン



環境問題への関心が高まる中で、サステナブルなライフスタイルが注目されています。リユースやリサイクルの観点から、アンティークやヴィンテージ品を購入することは、新しい製品を購入するよりも環境に優しい選択とされています。特に若い世代を中心に、エシカル消費の一環としてアンティークやヴィンテージ品を選ぶ動きが広がっています。

 

3.2 インテリアトレンドの変化

サルグミンヌ ソーシエール

サルグミンヌ ソーシエール



インテリアデザインのトレンドも、アンティークやヴィンテージ市場の成長を後押ししています。現代的なミニマリズムの中に、温かみや個性を加えるために、古い家具や装飾品が再評価されています。また、北欧デザインやインダストリアルスタイルといった特定のスタイルにおいて、ヴィンテージ品の需要が特に高まっています。

 

3.3 ソーシャルメディアの影響

IMYME Gallery Instagram

IMYME Gallery Instagram



InstagramやPinterestなどのソーシャルメディアプラットフォームは、アンティークやヴィンテージ品の魅力を広める重要な役割を果たしています。美しいインテリア写真やスタイリングのアイデアが共有されることで、消費者の興味が喚起され、市場が活性化しています。

 

4. 現在のトレンド


次に、具体的なトレンドについて見ていきましょう。

 

4.1 ヴィンテージファッション


ファッションの分野では、ヴィンテージアイテムの人気が急上昇しています。特に1980年代から1990年代のブランド品やデザイナーズアイテムは、その独特なデザインと高い品質から再評価されています。ヴィンテージショップやオンラインマーケットプレイスでの取引が活発化しており、若者を中心にヴィンテージファッションがブームとなっています。

 

4.2 ミッドセンチュリーモダン


インテリアデザインにおいては、1950年代から1960年代にかけてのミッドセンチュリーモダンスタイルが再び注目を集めています。このスタイルは、シンプルながらも機能的で美しいデザインが特徴で、特に北欧のヴィンテージ家具が人気です。高価なオリジナル家具だけでなく、リプロダクション品も多く出回っており、手軽に取り入れられる点も魅力です。

 

4.3 和モダン

大正時代の食器棚

大正時代の食器棚



日本独自のトレンドとして、「和モダン」スタイルが挙げられます。伝統的な和家具や古民家の建材を用いたインテリアが人気で、和の要素を現代の生活に取り入れる試みが広がっています。古い道具や器具を使ったDIYプロジェクトも人気で、個性的なインテリアを作り上げるためにアンティークやヴィンテージの和物が求められています。

 

4.4 デジタルマーケットプレイスの発展

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オンラインでのアンティークやヴィンテージ品の取引が増加しており、これも市場の成長を支えています。日本国内外の多くのプラットフォームが、アンティークやヴィンテージ品を手軽に購入できる環境を提供しています。例えば、メルカリやラクマ、Etsyなどが挙げられます。これにより、地方に住む消費者でも手軽にユニークな商品を手に入れることができるようになりました。

 

5. 課題と展望


一方で、アンティークやヴィンテージ市場にはいくつかの課題も存在します。

 

5.1 偽物の問題


アンティーク市場では、偽物が流通するリスクが常に存在します。信頼できる販売業者を見極めることが重要であり、消費者の知識向上が求められます。特にオンライン取引においては、商品の詳細な写真や保証書の確認が必要です。

 

5.2 価格の高騰


人気が高まる一方で、特定のアンティークやヴィンテージ品の価格が高騰しています。これにより、本来の目的である「手頃な価格でユニークなアイテムを楽しむ」という点が難しくなりつつあります。バランスを保ちながら市場を拡大するためには、業者と消費者の双方が適正な価格設定を心がけることが重要です。

 

5.3 持続可能な供給


持続可能な供給も課題となっています。アンティークやヴィンテージ品は限りある資源であるため、長期的に市場を維持するためには、新たな供給源の確保や、リプロダクション品の活用が必要となるでしょう。

 

6. まとめ


日本におけるアンティークやヴィンテージ市場は、多様化する消費者のニーズに応じて成長し続けています。サステナビリティやエシカル消費の観点から、古いものに新たな価値を見出す動きが広がっており、ソーシャルメディアの影響もあって市場はますます活性化しています。一方で、偽物の問題や価格の高騰、持続可能な供給といった課題も存在しますが、これらを乗り越えることで、アンティークやヴィンテージ市場はさらに発展していくことでしょう。

 

今日のところはこの辺で(*^-^*)

またお会いしましょう♪

 

『我が家のインテリアの一つ、アンティークミシン♪』JUKIのミシンと歴史とSINGERのアンティークミシン♪

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

 

今日は『我が家のインテリアの一つ、アンティークミシン♪』について書いていきたいと思います(*^-^*)

JUKIアンティークミシン正面

JUKIアンティークミシン正面

左から

左から

右から

右から

我が家のアンティークミシンはJUKIの1938年~1949年の間に製造された物の様です。

ウチの奥さんのお婆さんが使っていたものらしいです。歴史を感じますねぇ(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

JUKIについて

 

JUKI株式会社(JUKI Corporation)は、日本のミシン製造会社であり、家庭用および工業用ミシンの分野で世界的に有名です。以下に、JUKIの歴史について詳しく説明します。

 

創業と初期の歴史


1938年:

JUKIは「東京重機製造株式会社」として設立されました。当初は工業用ミシンの製造を中心に活動を開始しました。

 

1945年:

第二次世界大戦後、民需転換が進む中で、JUKIは家庭用ミシンの製造に着手しました。

 

戦後の成長と国際展開


1953年:

家庭用ミシンの生産を本格化し、「HA-1型」を発売。このモデルはJUKIの家庭用ミシンとして初めての成功を収めました。

 

1970年代:

JUKIは海外市場への進出を強化し、特に北米やヨーロッパ市場でのシェアを拡大しました。工業用ミシンの分野では、自動化や高度な技術を取り入れたモデルを次々とリリースし、業界での地位を確立しました。

 

技術革新と製品ラインナップの拡充


1980年代:

JUKIはコンピュータ制御技術をミシンに導入し、より高精度な縫製が可能な製品を提供しました。これにより、工業用ミシンの分野でのリーダーシップをさらに強化しました。

1990年代:

家庭用ミシンのラインナップを拡充し、多機能モデルや刺繍機能付きミシンなど、多様なニーズに対応した製品をリリースしました。また、環境対応製品の開発にも注力しました。

 

近年の動向とグローバル展開


2000年代:

JUKIはグローバル展開をさらに強化し、アジアを含む新興市場への進出を加速しました。また、オンライン販売やデジタルマーケティングを活用し、ブランドの認知度を向上させました。

2010年代:

技術革新を続けるとともに、IoT(Internet of Things)やAI(人工知能)を活用した次世代ミシンの開発に着手しました。特に工業用ミシンでは、自動化や省力化を実現するためのソリューションを提供し、縫製業界の生産性向上に貢献しています。

現在:

JUKIは引き続き、家庭用および工業用ミシンの分野で革新を続けています。環境への配慮や持続可能な製品開発を重視しつつ、グローバル市場でのリーダーシップを維持しています。

 

主な製品と特徴


家庭用ミシン:

高性能で多機能なモデルが多く、初心者からプロフェッショナルまで幅広いニーズに対応。


工業用ミシン:

自動化技術を取り入れた高精度な縫製機器が多数。生産性向上やコスト削減に寄与。
刺繍機: 高度な刺繍機能を持ち、クリエイティブな作業をサポート。


まとめ


JUKIは、その技術革新と品質へのこだわりにより、世界中で信頼されるミシンメーカーとしての地位を築いてきました。家庭用から工業用まで、幅広い製品ラインナップと高度な技術力で、縫製業界に多大な影響を与え続けています。

参考文献:

JUKI公式サイト:

https://www.juki.co.jp/


Wikipedia - 

JUKI - Wikipedia

 

 

工業用ミシンに関しては僕も20年ほど前の分は持っていましたが、引っ越しと共に処分してしまいました(*´Д`)

今は職業用ミシンを使っていますが、工業用ミシンが欲しいなぁ(;一_一)

 

 

JUKIのアンティークミシンは?

 

JUKIのアンティークミシンは、特に家庭用の初期モデルが収集家や愛好家にとって価値のあるアイテムとされています。以下に、JUKIのアンティークミシンについて詳しく説明します。

 

初期の家庭用ミシン


1938年~1949年


HA-1型: JUKIの家庭用ミシンの最初期のモデルです。シンプルなデザインと堅牢な構造で、家庭での縫製に適した基本的な機能を備えていました。これらのモデルは、当時の技術を駆使して製造されており、耐久性が高く、今でも使用可能なものが多くあります。ウチのミシンもこれ見該当すると思います(*^-^*)

 

1960年代


SL-1型: HA-1型の後継機として登場したSL-1型は、より多機能化が図られました。この時期のミシンは、シンプルな直線縫いから、ジグザグ縫いなどの装飾縫いが可能なモデルも登場し、家庭での裁縫の幅が広がりました。

 

収集価値とメンテナンス


収集価値


アンティークJUKIミシンは、その時代特有のデザインと技術的な特徴を持つため、コレクターの間で高い評価を得ています。特に、初期のモデルや限定生産されたモデルは、希少価値が高く、良好な状態で保たれているものは高額で取引されることがあります。

 

メンテナンス


アンティークミシンは、適切なメンテナンスを行うことで、現在でも使用可能です。オリジナルの部品を維持することが重要ですが、場合によっては専門家による修理が必要になることもあります。油差しや清掃などの基本的なメンテナンスを定期的に行うことが推奨されます。

 

JUKIアンティークミシンの特長


堅牢な構造: 初期のJUKIミシンは金属製の部品が多く使用されており、非常に頑丈で長持ちします。


シンプルな操作性:

基本的な機能に特化しており、直感的な操作が可能です。


美しいデザイン:

レトロなデザインが特徴で、装飾的な要素も多く、インテリアとしても人気があります。


代表的なアンティークモデル


HA-1型:

初期の家庭用ミシンの代表モデルで、収集家の間で人気があります。


SL-1型:

1960年代に登場したモデルで、直線縫いだけでなくジグザグ縫いも可能な多機能モデル。


まとめ


JUKIのアンティークミシンは、その歴史と技術、デザインの美しさから、多くの愛好家やコレクターに愛されています。これらのミシンは、単なる道具としてだけでなく、歴史的な価値を持つアートピースとしても評価されています。

 

でもね、ホントに欲しいのはこれじゃないんです(*´Д`)

いや、工業用ミシンは僕はJUKI一択なんですよ(*^-^*)

めっちゃ使いやすいし機能的。

 

 

でもね、アンティークミシンはこれが欲しい!

SINGERアンティークミシン

SINGERアンティークミシン

このアイアンの編目の足が最高でしょ?

これが奥さんの実家にはまだあるそうですが義母まだ元気で譲ってくれないそうです(*´Д`)

仕方ないけど欲しいなぁ。

 

SINGERアンティークミシンについて

歴史と背景


SINGER社の創設: SINGER社は、1851年にアイザック・メリット・シンガーとエドワード・クラークによって設立されました。SINGERは、最初に商業的に成功した家庭用ミシンメーカーとして知られています。


トレッドルミシンの登場:

トレッドルミシン(足踏みミシン)は、19世紀後半から20世紀初頭にかけて広く使用されました。このタイプのミシンは、電気が普及する前に家庭用ミシンとして普及し、足踏みペダルを使用して針を動かします。


特徴


アイアンの編目脚: 画像のミシンに見られるアイアン製の脚は、装飾的でありながら耐久性も兼ね備えています。このデザインは、ビクトリア時代の装飾的な要素を反映しており、美しいパターンが特徴です。


足踏みペダル:

足踏みペダルは、使用者が足でペダルを動かしてミシンを操作する仕組みです。これにより、手を自由に使って布をガイドすることができます。


キャビネット:

木製のキャビネットは、ミシン本体を保護し、使用しないときは収納する機能を持っています。また、キャビネット自体が家具としての価値も持ちます。


メンテナンスと保存


メンテナンス:

アンティークミシンは定期的なメンテナンスが必要です。油差しや部品の清掃を行うことで、長く使用することができます。


保存:

湿度や温度の変化に弱いため、乾燥した場所で保存することが推奨されます。また、直射日光を避けることも重要です。


コレクターズアイテムとしての価値


希少性:

アイアンの脚と美しいデザインは、コレクターにとって非常に価値があります。特に状態の良いものは高価で取引されることがあります。


歴史的価値:

SINGERのトレッドルミシンは、工業デザインの歴史や家庭用機器の進化を示す貴重な歴史的アイテムです。
SINGERのトレッドルミシンは、その美しさと機能性から、現代でもアンティークコレクターやインテリア愛好家に人気があります。もしこのミシンを所有している場合は、適切にメンテナンスを行い、その歴史的価値を保つことが重要です。

 

ヤフオクや、メルカリなんかで時々出ていますが、現物を確認せずに買うのは勇気がいります(;一_一)

良いのが入ればショップに商品として置いてみても良いですね。送料が凄い事になりそうですが( ゚Д゚)

 

 

今日のところはこの辺で(*^-^*)

それではまたお会いしましょう!

 

 

 

 

『ヴィンテージフラワーベース♪ ヒヤシンスなどの球根の水耕栽培用だけど、インテリアとしても優秀(*^-^*)』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

 

今日はIMYME Galleryショップにて販売している、『ヴィンテージフラワーベース♪ ヒヤシンスなどの球根の水耕栽培用だけど、インテリアとしても優秀(*^-^*)』について書いていきたいと思います(*^-^*)

 

 

 

フランス製ヴィンテージフラワーベース

フランス製ヴィンテージフラワーベース

このガラス瓶は、フランス製のヴィンテージフラワーベースです。主にヒヤシンスなどの球根を育てるために使用されていました。そのデザインは、1920年から1930年頃のもので、ヴィンテージアイテム特有の風合いを持っています。

 

この瓶は、透明で、縦のリブが全体に走っています。これにより、瓶にテクスチャと視覚的な興味を加えています。また、広い口が特徴で、口の部分は丸く、厚みがあります。

 

瓶の大きさは、縦が約13cm、横が約8.5cm、口の外形が約6.5cm、口の内径が約4.3cmとなっています。これらの寸法は、球根の植え付けに適したサイズを提供します。

 

年代物であるため、小傷や気泡、汚れ(水に含まれる鉱物によるものと思われます)が見られますが、これらはすべて、ヴィンテージアイテムならではの味わい深さを醸し出しています。

 

このガラス瓶は、その美しさと機能性から、ヴィンテージ愛好家やガーデニング愛好家にとって魅力的なアイテムでしょう。それは、単なる植物の育成器具でなく、インテリアの一部としても楽しむことができます。ヴィンテージの魅力を持つこのガラス瓶で、あなたの空間に少しの歴史と個性を加えてみてはいかがでしょうか。

 

 

ウチにも一つ置いて居るのですが、一輪挿しとしても良いし、本来の用途であるヒヤシンス等を育ててもいいと思いますが、存在感が有るので、インテリアの一つとしてもすごく優秀です(*^-^*)

 

imyme.shopselect.net

 

ここで一つ、フランスのガラス瓶について触れてみます。

 

 

 

フランスのアンティークやヴィンテージのガラス瓶について

フランスアンティークやヴィンテージのガラス瓶は、その美しさと歴史的価値から、多くのコレクターやインテリア愛好家に人気があります。以下に、フランスのアンティークガラス瓶について詳しく説明します。

 

歴史と背景


18世紀から19世紀
フランスのガラス瓶の歴史は古く、特に18世紀から19世紀にかけて、多くの美しいガラス製品が作られました。この時期のガラス瓶は、主に薬品、香水、ワインなどの保存に使われていました。特に、ボヘミアングラスやムラーノグラスの技術が取り入れられ、美しい装飾が施されたものが多く見られます。

 

主な種類


香水瓶


フランスの香水瓶は、デザインの美しさで特に有名です。19世紀末から20世紀初頭にかけて、ラリック(René Lalique)などの著名なガラス工芸家が手掛けた香水瓶は、その精巧なデザインと高い芸術性で知られています。

 

薬品瓶


医療用のガラス瓶も多く見られ、これらはしばしばラベルが残っていることがあり、当時の薬品名や使用法が読み取れます。フランスの薬品瓶は、形状やラベルのデザインが特徴的で、コレクターズアイテムとして人気があります。

 

ワイン瓶


フランスといえばワイン、ということで、ワイン瓶も多く見られます。特にシャンパンやブルゴーニュ地方のワイン瓶はその地域特有の形状を持ち、美しいエンボス加工が施されています。

 

特徴


色とデザイン


フランスのアンティークガラス瓶は、その多彩な色とデザインが魅力です。クリアガラスだけでなく、青や緑、アンバーなどの色ガラスが使われ、手吹きガラスや型吹きガラスなど、製法の違いも楽しめます。

 

装飾と刻印


多くのガラス瓶には、美しい装飾や刻印が施されています。特に香水瓶には、花や植物、動物などのデザインが彫刻されているものが多く、その芸術性が高く評価されています。また、製造元の刻印が入っている場合もあり、どの工房で作られたかを知る手がかりになります。

 

保存とメンテナンス


アンティークガラス瓶は非常に繊細なので、取り扱いには注意が必要です。直射日光や湿度の高い場所を避け、定期的に乾いた布で埃を拭き取ることが推奨されます。また、内部の汚れを取り除く際は、温かい石鹸水を使用し、細かいブラシなどで優しく洗うと良いでしょう。

 


結論


フランスのアンティークガラス瓶は、その歴史的価値と美しさから、コレクションアイテムとしてだけでなく、インテリアとしても高い評価を受けています。適切に保存し、扱うことで、その魅力を長く楽しむことができます。

これらの情報が、フランスアンティークガラス瓶の理解と収集の一助となれば幸いです。

 

 

今日のところはこの辺で(*^-^*)

 

 

 

 

『明治から昭和初期のトースカン - ヴィンテージアクセサリースタンドとしての魅力♪』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんにちは!

今日は、私のショップIMYME Galleryで取り扱っている特別なアイテムをご紹介します。

それは、明治から昭和初期にかけて使用されていた貴重な鉄製トースカンです。このアイテムは、かつて精密な測定工具として活躍していた歴史的な遺産であり、現在ではインテリアとしても大変魅力的です。

 

トースカンのアクセサリースタンド

トースカンのアクセサリースタンド



 

 

 

 

 

トースカンとは


トースカン(truscan)は、古くから日本や世界中で使用されてきた精密測定工具です。特に建築や金属加工の分野で、距離や角度を正確に測定するために利用されました。明治時代に西洋の技術が導入され、日本でも広く使用されるようになりました。昭和初期まで使用されていたこれらの工具は、今日ではヴィンテージアイテムとして高い評価を受けています。

 

特徴
歴史的価値:


このトースカンは、日本の工業化の時代背景を反映する貴重な遺産です。明治から昭和初期にかけて、日本の製造業は急速に発展し、このような工具がその基盤を支えていました。

 

ヴィンテージの魅力:


古びたネジで可動式になっており、シンプルながらも味わい深いデザインが特徴です。このトースカンは、ただの工具ではなく、その存在感で部屋の雰囲気を一変させるアイテムです。

 

多用途のインテリア:


ネックレスやその他のアクセサリーをスタイリッシュにディスプレイするスタンドとしても最適です。高さや幅を調整できるため、様々なサイズのアクセサリーに対応します。

仕様
高さ: 24.5cm(最大38cm)
横幅: 最大33cm
重さ: 630g
材質: 鉄製


おすすめポイント


ユーモアとエレガンスの融合:


このトースカンをインテリアとして使用することで、部屋全体の雰囲気を一段と引き立てることができます。ユーモアとエレガンスが見事に調和し、訪れる人々の目を引くこと間違いなしです。

 

アクセサリーディスプレイ:


ネックレスやブレスレットなどのアクセサリーをおしゃれにディスプレイできるスタンドとしても活用できます。実用性と美しさを兼ね備えたこのスタンドは、毎日のコーディネートをさらに楽しくします。

 

ケアとメンテナンス
クリーニング:


定期的に乾いた布で拭き取り、錆の防止のために湿気の多い場所での保管を避けてください。

 

メンテナンス:


可動部分には軽くオイルを差して、滑らかな動きを保つことをおすすめします。

 

最後に


このトースカンは、インテリアの一部としてユニークな雰囲気を演出するだけでなく、アクセサリースタンドとしても活用できる優れた逸品です。歴史的な価値と実用性を兼ね備えたこのアイテムを、お部屋のコーディネートに加えてみませんか?IMYME Galleryで皆様のお越しをお待ちしております!

imyme.shopselect.net

 

『店主が作るトートバッグブランド ”NobleAme”』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

今日は『店主が作るトートバッグブランド ”NobleAme”』と言う事で書いていきたいと思います(*^-^*)

 

BASEにてIMYME Gallery(雑貨屋)を展開していますが、

https://imyme.shopselect.net

thebase.com

アンティーク雑貨や、ヴィンテージ雑貨以外にもファッション雑貨として、トートバッグを販売しています(*^-^*)

 

実は、トートバッグとフレブルグッズのお店として、NobleAmeと言う名前のお店で私が販売している商品ですが、そちらのトートバッグをIMYME Galleryでも購入していただけます!

 

 

 

 

 

 

 

NobleAmeとは?

https://nobleame.base.shop

thebase.com

ABOUT | NobleAme"帆布の質感と独創性が生み出す上品なライフスタイル"『ここにしか無いトートバッグブランド』

 

About

ようこそ、NobleAmeへ!

NobleAme(高貴な魂)へようこそ。当店では、「物には魂が宿る」という信念のもと、ファッション雑貨、インテリア雑貨、そしてペット用アクセサリなど、様々なアイテムを取り揃えています。

私たちのコンセプト:

『物には魂が宿る』—これがNobleAmeの創立の理念です。商品の一つ一つに、高貴な魂が込められています。私たちは、その魂を感じていただくことを大切にし、心を込めて商品をお届けいたします。

初期の商品:

当店の初期商品として誇りに思っているのは、私が一人で手がけた帆布製トートバッグです。デザインからパターン、プリント、縫製まで全て一貫して手がけているため、数こそ限られていますが、他にはない上品な仕上がりと独創的なデザインが特徴です。オリジナルだからこそ生まれるクオリティの高さに自信を持っています。

NobleAmeの自慢:

NobleAmeの商品は、他とは一線を画す独自のデザインと洗練された仕上がりが特徴です。商品を手に取っていただければ、その違いを実感していただけることでしょう。

特集:

特におすすめしたいのは、フレンチブルドッグ愛好者に向けたフレブルグッズや、おしゃれなアイテムの数々です。私たちはこれからも魅力的な商品を次々とリリースしていく予定です。ぜひ一度、NobleAmeの世界をご覧ください。

お問い合わせ:

ご質問やご要望がございましたら、いつでもお気軽にお問い合わせください。NobleAmeはお客様とのコミュニケーションを大切にし、より良いショッピング体験を提供いたします。

NobleAmeをご利用いただき、心からの感謝を込めて。

 

 

レディーストートバッグ#Swallow

レディーストートバッグ#Swallow

imyme.shopselect.net

自然を愛するあなたにぴったりのレディストートバッグ#swallow。
A4サイズも楽々入ります♪
組成:綿100%(帆布を使用)
プリント:シリコンプリント
T:約55cm(ストラップ含む)
W:最大部約31cm
D:マチ部分約10cm


ツバメの可愛らしいプリントが印象的な、ナチュラルな帆布素材のバッグです。
外見だけでなく、中も充実した収納力が魅力。スマホや財布などの小物が整理しやすいポケットも充実。荷物が多い日もこのバッグがあれば、手荷物を減らして快適に過ごせます。
さらに、このバッグは環境にも優しい設計になっています。素材は丈夫で長く使える帆布素材を使用し、パターンや縫製にも拘って仕上げています。
ツバメのイメージは幸せや希望をもたらすものとされています。このバッグを持って、自然と共に幸せな気持ちも手に入れてください。
※天然素材を使用している為、洗濯方法には十分ご注意ください。

 

 

 

レディーストートバッグ#Flamingo

レディーストートバッグ#Flamingo

imyme.shopselect.net

自然を愛するあなたにぴったりのレディストートバッグ#flamingo

組成:綿100%(帆布を使用)
プリント:シリコンプリント
T:約55cm(ストラップ含む)
W:最大部約31cm
D:マチ部分約10cm


フラミンゴのプリントがおしゃれ心をくすぐるナチュラルな帆布素材のバッグです。
外見だけでなく、中も充実した収納力が魅力。スマホや財布などの小物が整理しやすいポケットも充実。荷物が多い日もこのバッグがあれば、手荷物を減らして快適に過ごせます。
さらに、このバッグは環境にも優しい設計になっています。素材は丈夫で長く使える帆布素材を使用し、パターンや縫製にも拘って仕上げています。
シンプルなフラミンゴのプリントと洗練されたシルエットで大人らしさをアピール♪
※天然素材を使用している為、洗濯方法には十分ご注意ください。

 

他にも沢山種類が有ります。

IMYME Galleryにも随時リリースしていきますので良かったらご覧になってください(*^-^*)

 

 

 

『アンティークとヴィンテージの違いは?日本で人気のアンティークやヴィンテージは何?』

IMYME Galleryをご覧の皆様こんにちは!

https://imyme.shopselect.net

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今日は『アンティークとヴィンテージの違いは?日本で人気のアンティークやヴィンテージは何?』と言う事で書いていきたいと思います(*^-^*)

 

 

 

 

 

 

 

アンティークとヴィンテージの定義と違い


アンティークは、フランス語で「古いもの」を意味し、その語源は古代ギリシャやローマの遺物を意味するラテン語の「Antiquus」から来ています。現在では骨董品や古美術品全体を意味する言葉に変化しています。一般的には100年以上の歴史があるものを指す傾向があります。

 

一方、ヴィンテージは、もともとはワイン用語で、ぶどうの収穫から醸造を経て、瓶詰めされるまでの工程を表す言葉でした。現在では、由緒ある年代に作られたもの、古くて価値のある品という意味合いで使われるようになりました。通説では、20年~30年以上100年未満のものに対して使うとも言われています。

 

日本で人気のアンティーク商品


アンティーク家具:

アンティーク家具

アンティーク家具



一般的には100年以上経ったものがアンティークとされますが、イギリスでは1920~1930年頃に製造されたものも「アンティーク」と呼ばれています。
アンティーク時計: アンティーク時計は、その美しさと機能性からコレクターに人気があります。


アンティークジュエリー:

アンティークジュエリー

アンティークジュエリー



100年以上前に作られたジュエリーは、そのデザインとクラフトマンシップから高い評価を受けています。


アンティーク照明:

アンティーク照明

アンティーク照明



アンティークの照明器具は、その独特のデザインと暖かみのある光で、空間に深みと雰囲気を与えます。

 


アンティーク食器:

アンティーク食器

アンティーク食器

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アンティーク食器2

アンティーク食器2

imyme.shopselect.net

アンティークの食器は、その美しさと歴史的な価値から、コレクターやインテリア愛好家に人気があります。

 

 

 

 


日本で人気のヴィンテージ商品

 


ヴィンテージデニム:

ヴィンテージデニム

ヴィンテージデニム

ヴィンテージのデニムは、その独特の風合いと耐久性から、ファッション愛好家に人気があります。

 


ヴィンテージウォッチ:

ヴィンテージウォッチ

ヴィンテージウォッチ

ヴィンテージの時計は、そのクラシックなデザインと高いクラフトマンシップから、コレクターに人気があります。

 


ヴィンテージバッグ:

ヴィンテージバッグ

ヴィンテージバッグ

ヴィンテージのバッグは、その独特のデザインと質感から、ファッション愛好家に人気があります。

 


ヴィンテージアクセサリー:

ヴィンテージアクセサリー

ヴィンテージアクセサリー

ヴィンテージのアクセサリーは、その独特のデザインと希少性から、コレクターに人気があります。

 


ヴィンテージ家具:

ヴィンテージ家具

ヴィンテージ家具

ヴィンテージの家具は、その独特のデザインと風合いから、インテリア愛好家に人気があります。

 

 

 


まとめ


アンティークとヴィンテージの商品は、その歴史的な価値と独特の魅力から、多くの人々に愛されています。それぞれの商品は、その製造年代やデザイン、素材などによって、独自の風合いと魅力を持っています。

アンティーク商品は、その歴史的な価値と美しさから、コレクターやインテリア愛好家に人気があります。特に、アンティーク家具や時計、ジュエリーなどは、その美しさとクラフトマンシップから高い評価を受けています。

一方、ヴィンテージ商品は、その独特の風合いとカジュアルな魅力から、ファッション愛好家に人気があります。特に、ヴィンテージのデニムやウォッチ、バッグなどは、その独特のデザインと質感から、ファッション愛好家に人気があります。

これらの商品は、その独特の魅力と歴史的な価値から、一つ一つが特別な存在となっています。それぞれの商品が持つ独自の魅力と歴史を感じながら、自分だけの一品を見つける楽しみは、アンティークとヴィンテージ商品の大きな魅力の一つです。これらの商品を通じて、過去の時代や文化、職人の技術を感じることができます。

 

IMYME Galleryでもアンティークや、ヴィンテージを通して、沢山の皆様との出会いを楽しみにしております(*^-^*)

是非ショップページをご覧になって下さい♪

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『アンティーク食器★ディゴワン&サルグミンヌのソーシエールが入荷しました(*^-^*)』

 

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

『ディゴワン&サルグミンヌのソーシエールが入荷しました(*^-^*)』と言う事で書いていきたいと思います♪

 

ディゴワン&サルグミンヌのソーシエール

ディゴワン&サルグミンヌのソーシエール

 

 

 

 

 

サルグミンヌとは

「サルグミンヌ」は、フランスとドイツの国境に位置する町で、1770年に創業された陶磁器ブランドの名前でもあります。その品質のすばらしさから大きな会社へと急成長を遂げましたが、1870~71年の普仏戦争の結果、サルグミンヌがフランス領からドイツ領となり、フランスへの陶器の輸出に莫大な税金を課されることになりました。

 

そのためサルグミンヌ窯は、1879年にフランスのブルゴーニュ地方の小さな町ディゴワンへと窯を移すことになりました。Sarreguemines (サルグミンヌ)はそこで当時すでに陶器の制作を行っていたカフェオレボウルで有名なDigoin (ディゴワン)と合併し、その後はディゴワン&サルグミンヌとして陶器の生産を行っていました。

 

サルグミンヌの陶器は、その美しさと品質から多くのアンティーク好きな人々に愛用されています。

 

 

バックスタンプは?

バックスタンプ

バックスタンプ

「GRIGNAN」はフランス南東部のオーヴェルニュ=ローヌ=アルプ地域圏のドローム県にあるコミューン(自治体)の名前です。ルネサンス時代の城があり、17世紀にマダム・ド・セヴィニエが娘のマダム・ド・グリニャンへ書いた手紙で言及されています1。また、グリニャンは美しい村で、その大きな城で知られています。この情報から、「GRIGNAN」はおそらくはその地域にちなんで名付けられた可能性があります。

 

その下は、fait à la mainと書いてあるのだと思いますが、これはフランス語で手作りを表す言葉です。

 

DIGOIN SARREGMINES

ディゴワン&サルグミンヌの制作と言う意味です。

 

その下はFranceと書いてあり、サルグミンヌがディゴワンに窯を移してからのものですので、1879年以降の物です。Franceと国名のみが記されていることから、1891年以降、1920年までの間に製造されたことが分かります。

(アメリカが輸入品に製造国表示を義務付けたのが1891年。1921年以降はMade in 〇〇〇〇の表記に変わる)

 

 

ショップページ

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食器としてだけでなく、写真の様にフラワーベースとして飾ってみると、お部屋の雰囲気が一気に柔らかい感じに変わって、アンティークの歴史が伝わってくるようです(*^-^*)

 

 

 

アンティークの魅力:過去からの贈り物


現代社会は、物質的な豊かさに溢れ、新しいものが次々と生み出され、古いものは容易に捨てられています。しかし、その中でアンティークの価値は見直されています。アンティークは、過去からの贈り物であり、その魅力は時間を超越しています。

 

1. アンティークの持つ歴史と物語


アンティークは、それぞれが独自の歴史と物語を持っています。それらは、過去の人々の生活や文化、価値観を反映しています。アンティークを手に取ると、その時代の息吹を感じ、その物語に触れることができます。これは新品の商品では味わえない魅力です。

 

2. 職人の技術と情熱


アンティークは、職人の高い技術と情熱が込められています。手作業で一つ一つ丁寧に作られたアンティークは、その美しさと品質が長い時間を経ても色褪せません。それぞれのアンティークが持つ独特の風合いやディテールは、現代の大量生産品では再現できないものです。

 

3. 持続可能な消費


アンティークを購入することは、持続可能な消費の一形態です。新たに物を生産する代わりに、既存のものを再利用することで、環境負荷を軽減することができます。また、アンティークは長く使うことができ、一時的な消費ではなく、長期的な価値を見出せます。

 

4. 個性とスタイルの表現


アンティークは、個性とスタイルを表現する素晴らしい手段です。アンティークの一つ一つがユニークであるため、自分だけのスタイルを作り出すことができます。アンティークを取り入れることで、自分だけの空間やライフスタイルを創造することができます。

 

現代社会が物質的な豊かさに溢れる一方で、アンティークの持つ独特の魅力と価値は、私たちに新たな視点と感動を提供します。アンティークは、過去からの贈り物であり、それを大切にすることで、未来への贈り物にもなります。アンティークの世界を探求することで、私たちは新たな価値と豊かさを見つけることが出来るのではないかと思います(*^-^*)

 

『インテリア雑貨の事♪ステンドクラスの商品とその歴史』

IMYME Galleryをご覧の皆様こんばんは!

 

今日はインテリア雑貨のご紹介です(*^-^*)

 

 

 

shopのTOP画

shopのTOP画

ウチの家はインテリア雑貨に溢れています(*´Д`)

この写真はショップのトップ画像ですが、他にも沢山それはもう沢山有ります。

 

 

ショップに掲載している商品をいくつか載せていきますね♪

商品ラインナップ

カタツムリのステンドクラス

ステンドクラスのカタツムリ

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imyme.shopselect.net

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国内の作家さんが作られたものです♪

実物は苦手だという人もこれなら可愛いって言ってくれるでしょ?(^_-)-☆

色んなパターンのガラスが組み合わされていて、単純なように見えて、繊細なデザインで(*^-^*)

 

 

 

 

ステンドグラスのオブジェ

ステンドグラスのオブジェ

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こちらも国内の作家さんが作られたものです。

ミルクガラスの中央にレンズ状に膨らんだ透明のガラス。

その周りにはカラフルな半球状のガラス玉。

窓際の光に当たると素敵にお部屋を彩ってくれます(*^-^*)

 

 

 

 

我が家のステンドグラス

ステンドグラスとアイアンの置物

ステンドグラスとアイアンの置物

写真上の方の赤いガラスのやつです。

これも国内の作家さんが作られたものですが、一目見てお家用に4つ買ってしまいました(*´Д`)

 

ステンドグラスの蝶

ステンドグラスの蝶

これも家の中に5種類くらいあるのかな?

作りが本当に繊細で、我が家のベランダガーデニングと合わせて癒されております(*^-^*)

 

 

ステンドグラスはいつか自分でも作ってみたいなと思っていて、知り合いから譲り受けた色んなガラスだけが倉庫に眠っている状態です(*´Д`)

早く陽の目を見せてあげないと、、、、、。

 

 

 

ステンドグラスの歴史

起源 :ガラスの誕生(紀元前): ガラスの起源は、紀元前数千年、古代メソポタミアやエジプトであると言われています。その後、紀元前1500年頃になると、「型押し法」や「巻芯法(コアテクニック)」などの製造技術が確立されました。


ローマ帝国時代(紀元前30年頃から紀元4世紀まで): 「吹きガラス技法」という革命的な新しい製造技術が発明されました。これによって、球形や円筒状までさまざまな形や大きさのものがつくれるようになり、ローマン・グラスと呼ばれる独特のガラス工芸が花開きました。


創成期:ステンドグラスの誕生(9世紀~): ステンドグラスの起源を、一つの時代や一つの場所として明確にすることはできません。ただ、ステンドグラスは、キリスト教が有史に登場するまで存在しなかったとされています。


成熟期 :ゴシック建築とともに(11世紀~15世紀): 11世紀頃から始まったステンドグラスの黄金期には、各地でさまざまなステンドグラスが作られ、現在では世界遺産になっているものも数多くあります。


衰退期 :デカダンス(16~18世紀): この時代のステンドグラス作家は、絵画の写実主義と遠近法などの3次元的空間表現を模倣しようと試行錯誤をしたが、成功したとは言えなかった。


近代: 中世回帰を目指すアーツ・アンド・クラフツ運動と、その後のアール・ヌーヴォーの装飾ではステンドグラスが好まれました。


日本: 日本では近代建築とともにステンドグラスの技法が伝えられ、大正時代以降は洋風住宅の普及とともに流行し、一般の住宅にも使われるようになりました。


以上のように、ステンドグラスの歴史は古代から現代まで、さまざまな形状や技術を経て進化してきました。それぞれの時代の技術や生活スタイルに合わせて、ステンドグラスは常に進化し続けています。

 

今日IMYME Galleryのショップの商品と、ステンドグラスの歴史について書いてみました(*^-^*)

ご覧いただき有難う御座います!

 

良かったらショップページも覗いて見てくださいね♪

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『BADONVILLERバドンヴィレーのオーバルプレートもうすぐショップにリリース♪』

IMYME Galleryをご覧の皆様、こんばんは!

 

今日はBADONVILLERバドンヴィレーのオーバルプレートをご紹介します(*^-^*)

 

BADONVILLERオーバルプレート

BADONVILLERオーバルプレート

 

 

 

 

BADONVILLERバドンヴィレーについて

BADONVILLERは、フランス北東部ロレーヌ地方の町で、1897年にテオフィル・フェナル(Théophile Fenal)によって開窯されました。この地域は、鉄鉱石や石炭といった鉱物資源を豊富に産出するため、フランスとドイツ間で、しばしば戦争の舞台となり、時代とともにドイツ領であったり、フランス領であったり、またまたドイツ領に戻ったり、といったことを繰り返しています。

 

BADONVILLERの窯は、特に1900年代前半に強い存在感を示しました2。1922年にはリュネヴィルと合併し、更に1979年にはフランスの大手のサルグミンヌの傘下に入りました。しかし、1990年にはその歴史にピリオドを打ちました。

 

その後、2006年にサン=クレモン、ニデルヴィエ、ヴァレリスタ、ポルシュー窯(Saint-Clément, Niderviller, Vallerystahl ,Portieux)が合わせて「Faïence et crystal de France」グループとなり、現在はさらに「Terre d’Est」グループとなり、この地域の陶器を守り続けています。

 

BADONVILLERの窯は、その美しさと耐久性から、多くの人々に愛されています。また、BADONVILLERの窯は、その独特のデザインと色彩から、コレクターやアンティーク愛好家に高く評価されています。これらの商品は、アンティーク愛好家の方々にとって、素晴らしいギフトになることでしょう。

 

 

MADELEINEシリーズ

BADONVILLERのMADELEINEシリーズはインターネット上で調べてもほとんど情報が有りません。

しかしながら裏側のバックスタンプを見ると、Franceと国名のみが記されていることから、1891年以降、1920年までの間に製造されたことが分かります。

(アメリカが輸入品に製造国表示を義務付けたのが1891年。1921年以降はMade in 〇〇〇〇の表記に変わる)

 

又、今回リリース予定のオーバルプレートはバックスタンプの通り、(見にくいですが)MADELEINEシリーズだとわかります。

バックスタンプ

バックスタンプ

しかし、数少ないMADELEINEシリーズの情報を集めてみると、絵付けが転写印刷ではなく、手作業の絵付けの様です。

絵付け部分

絵付け部分①

絵付け部分②

絵付け部分②

焼成によって絵付けの暑い部分が剝がれたのか、使用による経年劣化なのかは分かりませんが、転写印刷によるものにはない、塗料のしっかりとした厚みが見受けられます。

 

 

仕入れたのは良いのですが、MADELEINEシリーズ自体の数が少ないことから、情報が無く、値段をどうつければ良いのか迷っている次第です(*´Д`)

 

 

まとめ

今回仕入れたBADONVILLER MADELEINEシリーズのオーバルプレートですが、近日中にショップにリリースする予定です。

裏側に一部小さな欠けはありますが、

欠け

欠け

表面の欠けは無く、手書きと思われる絵付けの味が何とも言えないノスタルジックな雰囲気を醸し出しています(*^-^*)

探してもなかなか手に入らない一品だと思いますので、ご興味のある方はショップをフォローして頂くと、リリースの通知が入りますので、是非よろしくお願いいたします♪

https://imyme.shopselect.net

thebase.com

それでは今日はこの辺で(*^-^*)

又素敵な商品と共にお会いしましょう♪